KLAN VIII 覚醒編(白川晶:スーパーダッシュ文庫)

 出てきた時から死亡フラグが漂っている気がしたのは天才という響きの所為だろうか。
仲間を護り、好きな人を護っての死。
3巻もかけてネタ振りした割りに、何だかあっさりだなぁ。
しかしどんどん新しい作者に投売りしている割に敢行速度が遅いのは何故なんだろう。